初めての見学会の引率。
受け入れ先は、一学年上の先輩。なんだか、お互い変な感じでした。
学生20人ぐらいと、教員2名(私と鋼構造の先生)で首都高の保守点検を目視で行いました。
対象となった首都高の9号深川線は鋼構造の桁ばかりで、
あまり良いアドバイスができたようには思いませんでしたが、
高欄などコンクリート造のところでは、学生たちにもそれなりのアドバイスをできたかなと思います。
土木技術者は町医者であるべきだと個人的には思うので、
専門バカになりすぎず、幅広くものを見れないとなぁと感じた1日でした。