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Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

家具固定を考える

2か月ほど前、大船に引っ越し、一人暮らしを始めました。

家電や家具をそろえていくと同時に、研究室で行っている家具固定も

実践し始めました。一般人の目線で実験です。

 

家の裏にホームセンターがあるので、時々、家具固定の道具を物色し、

一般家庭より、かなり家具固定が進んでいると自負しております。

今回は感じたことをいくつかメモ書きしておこうと思います。

検討対象は(箪笥1、冷蔵庫1、本棚1、食器棚1、レンジ棚1)です。

 

◎家具固定は非常時をシミュレートするよいツールである

「家具固定をする」プロセスの中で、必ず「家具の動き」を頭で考えるので、

よい仮想訓練ができます。緊急時も最善の行動がとれそうです。

そもそも、当該家具が、その場所に設置されているので良いのか?という

議論にもなります。

 

△固定冶具の取り付け方がやや難

上の指摘と表裏の関係。現場の状況や、家具のディテールの違いなどによって、マニュアル通りに設置できないことがある。

実際、私の場合も、取扱説明書通りに行ったら、うまく取り付けられなかった。

(余計なところに、ねじ穴をあけてしまいました。)

 

△市販の家具固定の道具は値段が高い

必要と思われる家具固定の道具を買いそろえると、結構な値段になることが分かりました。

一人暮らしの私の場合、現状1万円強の費用が掛かりました。これはちょっとした驚きでした。

身の回りで、簡単に代替できるもの(+見た目が良いもの)があるといいな。

 

△家具固定の効果が定量的に分からない

設置すればベターなことはなんとなく分かりますが、その効果が定量的にわからない。

上の件にも絡みまずが、費用対効果が感覚的にわからない。

もしかして、地震保険に入っている(家具が壊れても保障される)ことも、家具固定普及に妨げになるのではないだろうか…。

あくまでも家具固定は、地震による家具の破損を防ぐことが主眼ではありませんが、

そのことがうまく伝わらないと、普及にはつながりづらいのかなと感じました。

 

 研究がうまく進むように、なんかの機会に、ゼミで提案して、議論してみよう。

やっぱり実験は大事です。