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Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

近隣の方との掃除

私が今住んでいる大学の教職員宿舎では、毎月一回団地の周りを清掃しています。

私は子供のころから一度も一軒家に住んだことはなく、住んでいた団地やマンションでは、近隣住民が自分たちのマンションの周りを掃除するというのが当たり前で、最初掃除があると聞いた時も、特に何も感じていませんでした。

 

今回独立して世帯主となり、改めて地域の「掃除」にかかわると、実はすごく大事なコミュニケーションの場なのではないかと思うようになりました。

 

どうしても、都会は近隣住民との交流が希薄になりがちとうふうに聞きます。希薄になればなるほど、ちょっとしたことで諍いが起こるようになり、いざというとき困ったりすることが多々あるようです。

 

掃除というのは、「メンドクサイ」作業です。暑い中で行うのは非常に大変(今日は暑い中草むしりで、汗だくでした)です。

 

でも行ってみると嫌なことばかりでなく、ちょっとした情報交換をしたり、困っていることを世間話と共に共有したり。

昔の日本では掃除だけにとどまらず、あらゆる場面で近隣の方とコミュニケーションをとってバランスをとっていたのだと思います。

 

日々忙しく、インターネットが普及した今の社会だからこそ、しっかりと人と物理的に会う機会を確保する。こうした活動の貴重さ、大切さを実感しています。