Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

仕事の質と量

私が本来優先してやるべき仕事がなかなかできていない。

まぁ、明らかに言い訳をしているだけなのだが。

もともと強弱をつけるのが得意な人間ではないので、

働き方も考えないといけない。

 

論文を書く時間をまとまって取れていない。

文章を書くのが得意でないので、ある程度長い時間確保して集中して文章を書きたいタイプの人間です。

なんだかんだ平日はバタバタしているうえ、休日も1か月後に迫った結婚式の準備で大半の時間が削られてしまう。

 

社会人になるまでは、多くの人が口にする”忙しい”の実情があまり理解できていなかったが、おそらくこういうことなんだと思う。

とはいえ、睡眠時間はしっかり確保できているし、余裕がある方なのだろうけれど。

 

活躍している人は、忙しいそぶりを見せない。やるべき仕事はしっかりとこなしている。

自分でも経験を積んで、いろいろな人の話を聞いて、自分の性格や職種にあった仕事の仕方を模索していかないといけない。自立しないと。。。