理工系留学生支援組織の設立
ブログでも遅ればせながら、ご報告します。
大学HPでも紹介されていますが、10月16日(金)に主として理工系留学生支援を目的とした組織(通称ISL)が設立しました。場所は、ローソン内のパン屋跡地です。私がこの団体の言い出しっぺで、顧問を務めさせていただくことになりました。国際戦略推進機構公認で、105の藤井先生にアドバイザーを務めていただいています。
学生時代、105に所属していた頃から、理工系留学生の支援体制が充分でないことを感じていました。また、これだけ留学生の数が多い横浜国大において、そのポテンシャルを理工系の学生たちが充分活かしきれていないことに歯がゆさを覚えてもいました。
自分たちがよく使う、理工系のキャンパスのどまんなかに、このような組織が出来上がることで、留学生にとっては大学生活が円滑に進むようになり、サポートする側の学生は、視野が広がり成長するきっかけとなる。
私の想いに共感し、支えてくれた多くの人たちに感謝するとともに、これからISLが発展し、ますますファンが増えていくことを願ってやみません。
この記事を読んで、少しでもISLの活動に興味を持ったら、ISLのHPを覗いてみてください。