シンポジウム(言葉の大切さ)
350委員会の中間ワークショップが先週土曜日に開催されました。
私もSWGの議論の内容、東北地整の試行工事で活用される「コンクリート構造物品質確保の手引き」の一部について報告をさせていただきました。
よく考えると、委員会報告(SWGですが)を壇上でやるのは初めてでした。また、手引きの報告ということで、厳密に言葉を使うことの大切さを痛感させられました。多くの人の目に触れ、実行されることなので、文章にも発言にも最新の注意が必要です。そうでないと、本当に世の中がおかしくなってしまう。
発表後にパネラーとして前に座って質問に答える場面もありました。質問者の方に後で、私の回答が適切であったかを確認しましたが、質問者の意図をしっかりくみ取れていなかったなと反省でした。
まだまだですなぁ。。。
懇親会はいろいろな方と話ができて、面白かったです。東北の方たちともだいぶ顔なじみ(といったらおこがましいですが)になってきたので、多岐にわたって楽しくお話ができました。個人的には、普段なかなか話ができない同年代の人たち(どちらかというと年齢が上の方と話をする機会の方が多い)と、議論や悩みを分かち合えたのが良かった!
追記:懇親会から大学の後輩が参戦。結局、終電まで話し込んでしまいました。楽しかった!