Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

段取り

先週、今週と学内で大きなイベントがあり、学生たちと一緒に当日の段取りに当たりました。

多少のトラブルはありましたが、とりあえず無事終わってくれたのでホッとしています。

なかなか完璧な段取りは難しいですね。ゼネコンの方はすごいと思いました。

昨日は、家に帰ったらどっと疲れが出て、服を脱ぎ捨てるなり朝まで眠ってしまいました。

 

どちらも、大変な功績をあげられてきた方たちの経験をされてきた方たちの話が間近で聞けて、非常に刺激的でした。

○○賞とかそんな上っ面の功績ではなく、真に人のために役立つことを実践された人たちです。

自分もそんな仕事がいつの日かできるのかなぁ。したいなぁと憧れに近い感覚で聞いていました。

 

指導していた学生も発表し、無事におわり、これもよかった。

 

理工系の留学生支援で積極的に活動をしてくれている理工学部の他学科の学生も聞きに来てくれていたのもよかった(土木史を取っているらしいので、その影響でしょうか)。

 

日々があるから将来があるわけで、毎度のことながら、目の前のことにしっかりと取り組もうと思いました。

 

今年から登場SWAT君!(右端)

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