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Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

卒論・修論審査会終了(教員生活4年目突入)

2月14日に修論審査会、2月28日に卒論審査会が終わりました。

昨日は、終電まで学生たちと騒いで、さすがに今朝はちょっと辛いです。。。(苦笑)

学生への指導を通して、自分自身いろいろと勉強になった、実り多い1年でした。

 

今年は学部4年生を2名、修士2年を1名担当しました。

残念ながら、学部4年生の1名は途中で大学にこれなくなってしまいましたが、残る2名は無事合格となりました。

 

これまでの学生さんに対して、自分自身があまり納得できる指導ができたという自負がありませんでした。

理由はいろいろとあろうかと思いますが、一つには私自身の未熟さがあります。

正直、自分自身の中でいろいろと葛藤がありました。

 

今年は、いろいろな人と連携して、頼るところは頼って、でも実行して、結果を出すというプロセスを経験することができました。

そういう研究教育環境を整えるよう、私自身が積極的に行動したこと、

そして指導学生が私のそのような姿勢を見て、信頼してくれて、能動的に行動してくれたこと。

その2つが、今年はうまくかみ合ったから今に至っているのかなと思っています。

言い方を変えれば、教員と学生がフェアに良い関係を築けたことが良かったのかなと思います。

 

昨日の審査会の慰労会のスピーチで、研究室の学生たちに何を言おうかと、あれこれ自己分析してみました。

そして、今の自分は無数の「失敗」と「自分自身こうありたいという思い」から出来上がっていることに気づきました。

決して、自分はスマートな人間ではありません。ガンガン壁にぶつかりながら前進している人間です。

学生時代から上記の2つの大切さはよく聞いていたことですが、今はよく理解できますし、進む速度は遅いですが、間違っていなかったのかなと思えます。

 

当然、良いことばかりではなく反省点も多くあります。研究室の中も外も環境は毎年、劇的に変わっていきます。

どのような状況においても、最善の研究教育環境を整えることが大学教員には求められていると思います。

4月から大変革が起こる予定なので、新たなチャレンジの始まりです。

 

最後、形(論文)にするところまでやり切りたい。このプロセスから学ぶことも多いというのを私も経験しています。

研究成果を学生たちと一緒に格闘しながら、仕上げていこうと思います。