未来を描く
月曜日・火曜日は本当に充実した時間を過ごしています。
昨日は、前川先生と研究のことで議論させていただきました。
そのまま、どめどなく土木の将来の話になり、日本の将来の話になりました。
結局、気づいたら3時間くらい話をしていました。
本日も、前川先生を訪問された企業の方の話から、これからの世の中、
土木の将来について話をしていただきました。
とめどなく話せる、先生のエネルギは一体どこからくるのでしょうか。
どの話も非常に魅力的で、刺激的です。その理由は、これまでに出会った誰にも語れない
「壮大な先生流のビジョン」があるからだと思いました。
話を少し聞いただけで、まだまだ自分の血肉にはなっていません。
この環境にしばらく身を置き、自分の肥やしとしていこうと思いました。
なるべく、月曜日・火曜日は出張を控えて、大学にいるようにしよっと。。。
備忘録:
・ビジョンは万人に受け入れられないかもしれないが、気にする必要はない。自分の中で一貫していればそれでよい。
・信頼できるトップエンジニアと対話して、ビジョンの筋を見極める。
・進むべき方向が間違っていると気づいたら、訂正しても許されるのが大学の人間。間違いは後退ではなく、進歩ととらえるべきだ。
・ビジョンを語れるということは、それだけ深く考察しているということ。