昨日、コンクリート舗装の打込みの現場に行ってきました。
これまで見てきたコンクリートと異なることがいろいろあり非常に勉強になりました。
まず驚いたのが、その規模。
およそ1kmのコンクリート板を目地なしで打込む光景は、なかなか壮観でした。
スランプ試験も、エッジスランプという初めて聞く手法でした。
いろいろと解析的に検討してみたいこともあったので、学生の研究テーマにする前に、個人的に進めてみようと思います。
1年前くらいから、研究のネタを仕込むという経験も初めて。
どのような方向性に向かっていくか。楽しみです。