Kindleリーダー
人それぞれ悩みを抱えながら生きているわけですが、
私の場合は、言語能力をもっと引き上げなければいけないという課題に直面しています。
まず、きっちりとした文章(論文、申請書、ブログなども含む)が書けていない。日本語で書けないのだから、英語は言わずもがな。
文章が書けないと、深い思考もできない。このあたりのことは、最近よく指摘されています。
すぐに、どうこうなる課題ではないですが、地道に努力するしかない。
そんな中、最近いいなと思う読書方法があります。
kindleのリーダーを活用した読書です。ちょっと時代遅れな話題提供でしょうか(苦笑)
各社いろいろな電子書籍用のリーダーを出していますが、機能も少しずつ改善されているようで、一台、電子書籍を読むために専用リーダーを持っていてもよいのではないかと思います。
相方には昔、海外で仕事をするということで、ソニーのリーダーをプレゼントしました。当時の選定理由は
1.海外からも日本のサイトにアクセスして本が買える(海外から日本のサーバーにアクセスしようとすると制限がかかっていることが多い)
でした。
今回私がkindleのリーダーを選定した理由は、
1.よくアマゾンで買いものをする
2.アマゾンは洋書の品ぞろえがよい(英語の多読勉強法)
がその選定理由です。
最近気づいたのですが、電子書籍上で紹介されている本を、直接アマゾンから購入できる機能がkindleのリーダーにはあるんですね。
最近は通勤中、無線ルーターを携帯しているので、この機能は非常に便利です。
「この本面白そう!」と思っても時間がたって結局購入できずといった経験がある人も多いのではないでしょうか。
まだまだ本の品ぞろえが悪い(特に新しい本は少ない)のが難点ですが、
うまく使い分け(店頭で購入する場合と電子書籍として購入する場合など)ながら活用したいと思います。