Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

長所を伸ばす意識=>好循環

少しずつだが、長所を伸ばすよう心がけている。

得意なところが発揮されているときは、すごく自分でも楽しい。

 

細田先生に結婚式のスピーチで言われた私の研究者としての長所

「アイデアを出せるところ」

これまであまり(全然?)細田先生から褒められた記憶がなかったので

単純に嬉しかったのと、意識するようになってより自分の強みが出るようになった気がする。

 

ゼミや学生への指導、委員会の場で、自分の強みを活かすよう心がけている。

まだまだ浅はかだったり、思考力が弱くて、間の抜けた解答や質問をすることもあるが、

それでもたまに自分でもこれ面白いなと思う考えが出せたりする。

 

今日は午前中ゼミ、午後から都内で委員会だった。

委員会の場は、準備が大変だが非常に勉強になる。

その場では世の中の最先端の問題や情報が飛び交っている。

今日話を聞いてる中で、自分の中でまた新しい研究課題(現象の仮説)が閃いた。

もう少し周辺情報を揃えて、外堀を固めてからアイデアとして出していきたい。

 

イデアも、いろいろな経験や情報があって初めて出るもの。

これからも、色々なことに顔を出して、吸収してしっかりアウトプットできるよう努めたい。