悔しい思い
共同研究先との打ち合わせで、論文を書こうという話になり、
人数の関係から、連名者の枠から私自身は漏れることになりました。
貢献度から言えば当然の結果なのですが、悔しくなくはありませんでした。
冷静になった今、今度はだんだんと自己嫌悪になってきました。
「本当にあなたはそれだけの貢献をしたのですか?」
と聞かれると、胸を張ってそうですと言えないなと思います。
だったらなぜ悔しがるのか。
たぶん、それなりに頑張ってきたから大丈夫だろうと、高をくくっていたからだと思います。(まったく頑張っていなかったらそうは思えないので)
いろいろなことを言い訳にしてこなかったかと言われれば、完全否定は難しいと思います。
終わったことは仕方ないので、これを糧に奮起するため、記録として残しておこうと思いました。