Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

悔しい思い

共同研究先との打ち合わせで、論文を書こうという話になり、

人数の関係から、連名者の枠から私自身は漏れることになりました。

貢献度から言えば当然の結果なのですが、悔しくなくはありませんでした。

 

冷静になった今、今度はだんだんと自己嫌悪になってきました。

「本当にあなたはそれだけの貢献をしたのですか?」

と聞かれると、胸を張ってそうですと言えないなと思います。

だったらなぜ悔しがるのか。

 

たぶん、それなりに頑張ってきたから大丈夫だろうと、高をくくっていたからだと思います。(まったく頑張っていなかったらそうは思えないので)

いろいろなことを言い訳にしてこなかったかと言われれば、完全否定は難しいと思います。

 

終わったことは仕方ないので、これを糧に奮起するため、記録として残しておこうと思いました。