(新学期スタート)インターナショナルな職場環境
9月は出張ばかりで大学に来ませんでした。家族や学生には迷惑をかけました。
おかげさまで、いろいろ貴重な経験をさせてもらえました。
10月に入りましたので、研究室の活動、特に研究に精力を注ぎたいと思います。
気がつけば、また留学生が増えました。
中国、ベトナム、ナイジェリア、バングラディッシュ、インドネシア、パキスタン
6か国9名が所属しています。
今学期は、これからまだ数名の留学生が増える予定です。
本日のランチは日本人の方が少なく、どこか外国にでも来ているかのような感覚でした。
(会話はそうすると当然英語になります)
日本人学生にとって、すごく良いことだと思います。
ほぼ全員の日本人学生が留学生のチューターを経験することになります。
苦労もあるかと思いますが、間違いなく彼らにとってプラスの経験です。
ある留学生が「ここ数年で日本人が学生の英語力が向上した」と言っていました。
英語力が向上したのか、英語に物おじしない度胸がついたのか分かりませんが、
これもプラスの効果。
優秀な留学生たちと、インターナショナルな環境で研究に教育に携われることは大変ありがたいことです。
私もこの環境を活かして、成長し続けたいと思います。