Take it easy 第四章 ~研究・教育人生:序論~

憧れだった大学教員として歩み始めました。研究者・教育者として、己の在り方を日々模索しながら、向上心をもって過ごそうと思います。

洋書による多読学習法

週末は、海外出張からの時差ボケを直すために、比較的ゆっくり過ごしました。

日曜日は、相方さんの強い要望で、新宿の紀伊国屋書店(新宿南店)を訪れました。

日曜日まで改装オープン記念ということで、洋書が20%オフでした。

 

相方さんの英語力(語学力)には、とてもとてもかないませんが、私としても、もう少しちゃんと英語を勉強したいと常々思っていました。

言語能力を高めるためには、やっぱり使うしかありません。そんな中すすめられたのが多読による英語力向上法。

 

内容的には、2000wordsくらいの児童書レベルを、とにかくたくさん読む。細かい単語の意味がわからなくても、とにかく量をこなすこと。

とりあえず、初回はholes(穴)を買いました。1999年にニューベリー賞(アメリカ合衆国における最も優れた児童文学の著者に与えられる賞)を受賞した良作だそうです。

 

日本語でも読みたい本はいろいろあります。どちらもうまく両立して、3日坊主にならず、しっかり続けていきたいと思います。