怒涛の2月終了(教員5年目始動)
怒涛の2月が終わりました。いよいよ教員5年目がスタートです。
(先月間違って書いてしましましたが、本日が本当に5年目スタートです)
昨年も同じようなことを思ったのですが、1年前に今の自分の状況を想像できたかと聞かれると、返事はNoです。
それくらい、いろいろなことが目まぐるしく変化しています。
私個人、家族、仕事すべてです。
不安がないと言ったら嘘になりますが、変化に対応して今があるとポジティブにとらえたいと思います。
卒論審査会(2/27)が終わった直後なので、研究(特に卒論指導)に関して思い返してみたいと思います。
研究は分からないことにチャレンジしていく、不確定要素の多い仕事です。
そのなかで、毎年、個性の違う学生とうまく対話しながら研究を進める必要があります。
彼らを励まし、叱咤し、周囲の助けを借りたり。。。
いろいろありましたが、研究指導に関しての自己評価(学生ではありません)は及第点かなと思います。
それなりに確固たる自信も得つつ、課題も感じているといった感じです。
近々の課題はの1つは留学生の指導。彼の指導はあと半年ほど残っています。
彼とのチャレンジには、これまでとは違う、いろいろな意味が含まれています。
もう1つは、絶対的にインプットが足りていない。
これは抜本的に状況(自分の姿勢や研究スタイル)を変える努力をしないとダメ。
また1年後、今の自分では想像できないような展開になるよう、
こうしてメモを残し、自分自身を戒めて、新年度を迎える準備をしたいと思います。